②学校裁量問題
2009年度入試より、北海道教育委員会から次の方針が示され、学校別に難度の高い問題を選択できる制度が始まります。
実施教科は国語・数学・英語の3教科で、この学校裁量問題を選択する高等学校は、すべての学科の学力検査において、実施しなければなりません。
【道教委公式文書より抜粋】
入学者選抜方法の多様化を図り、学校がそれぞれの実態に即して、生徒が身に付けている様々な力を一層多様な観点から評価できるようにするため、学力検査問題の出題方法を改善する。
〇改善策
(1) 国語・数学・英語の学力検査問題に、学校の判断により解答させることができる問題(以下、「学校裁量問題」という。)を出題する。
ア 学校裁量問題は、知識・技能等を活用する力を重視したものとする。
イ 学校裁量問題は、大問1問とし、配点は全体の1/4~1/3程度のもの
(15~20点程度)とする。
(2) 学校裁量問題は、道教委が指定する他の大問1問に代えて解答させるものとする。
(3) 学校裁量問題は、学校ごとに国語・数学・英語のすべてについて解答させるものとする。
(4) 英語については、聞き取りテストは学校裁量問題の対象としない。
ア 英語の聞き取りテストは、学校裁量問題に代わる問題としない。
イ 学校裁量問題として、聞き取りテストは出題しない。
〇2009年度入試で「学校裁量問題」を選択する学校(赤字は市立高)
「※」を付けた学校は、普通科を含む全学科で選択しています。
【石狩学区】 札幌(東 西 南 北 月寒 北陵 手稲 稲雲 国際情報※)
札幌(旭丘 開成※ 藻岩 清田※ 新川 平岸※) 千歳※ 北広島
【渡島学区】 函館中部 市立函館 【後志学区】 小樽潮陵
【空知学区】 岩見沢東 【上川学区】 旭川(東 西※ 北 凌雲)
【網走学区】 北見北斗 【胆振学区】 室蘭栄※ 苫小牧東
【十勝学区】 帯広柏葉 【釧路学区】 釧路湖陵※
(注)以下の高等学校に関しては、学校裁量問題の必要性の乏しい学科においても実施となります。
・札幌国際情報 普通、国際文化、流通サービス、情報システム、情報技術
・千歳 普通、国際教養、国際流通